KDDIホーム 法人のお客さま 導入事例 株式会社ジェーシービー (KDDI Global Powered Ethernet) 様

株式会社ジェーシービー (KDDI Global Powered Ethernet) 様

株式会社ジェーシービー (KDDI Global Powered Ethernet) 様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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『KDDI Global PoweredEthernet』によりセキュアでタイムリーなネットワーク環境を構築し中国でのシンクライアント端末を利用した業務オフショア化を実現

JCB様では業務コスト削減により事業競争力を強化するため、2008年度から中国大連への業務オフショア化による業務処理体制の再構築を進めている。今回の業務移管にあたり、個人データを海外に残すことなく業務を実現するシンクライアントシステムを採用。中国と日本を結ぶネットワークとして『KDDI Global Powered Ethernet』を採用し、ネットワーク遅延を最小限にすることで日本と同等の業務環境を構築。また、ネットワークの構築から運用までをKDDIがワンストップで提供することで、スムーズな構築と効率的な運営管理体制を実現した。

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掲載日:2011年03月

課題1日本との頻繁な通信が発生するシンクライアントシステムの実現にはデータレスポンスの向上が不可欠。

ご提案・導入効果

『KDDI Global Powered Ethernet』でネットワーク遅延を抑制し迅速かつ確実なデータレスポンスを実現。

課題2シンクライアント化による業務アプリとの多様な検証を行うためにもネットワークの早期構築が絶対条件。

ご提案・導入効果

中国に根ざしたKDDIの現地ネットワークによりワンストップ窓口で様々な問題を迅速にクリア。
限られた納期でのネットワーク構築を実現。

課題3社内基幹業務の移管には万一に備えたネットワークの冗長化と日々の運営管理体制の構築が不可欠。

ご提案・導入効果

中国&日本国内双方のアクセス回線を冗長化するとともに運用管理窓口はKDDIに一元化。
信頼性を高めながら、業務負荷も軽減。

図: 『KDDI Global Powered Ethernet』によるネットワークの概要 (2010年12月)

事例詳細

写真: システム本部 インフラ開発部 次長 (インフラ開発グループ担当) 須崎 謙祐氏

システム本部 インフラ開発部 次長 (インフラ開発グループ担当)
須崎 謙祐氏

写真: システム本部 インフラ開発部 インフラ開発グループ 副主事 (システムPM) 藤田 雄吾氏

システム本部 インフラ開発部 インフラ開発グループ 副主事 (システムPM)
藤田 雄吾氏

『KDDI Global Powered Ethernet』でセキュアでタイムリーなネットワーク環境を構築し中国でのシンクライアント端末を利用した業務オフショア化を実現

『KDDI Global Powered Ethernet』でネットワーク遅延を抑制し
迅速かつ確実なデータレスポンスを実現

JCB様では業務コスト削減により事業競争力を強化するため、中国・大連への業務オフショア化による業務処理体制の再構築を進めている。今回の業務移管にあたり、新たにシンクライアントシステムを採用することで中国側にお客さま情報などを残すことなく、セキュアなシステム環境での業務移管を目指した。
シンクライアントシステムのライフラインとも言えるネットワークについては、高帯域を確保すると共にネットワーク遅延を少なくすることが、迅速かつ確実に業務を実行する上で不可欠であった。

シンクライアントシステムのネットワークとして選ばれたのが国際広域イーサネットサービスである『KDDI Global Powered Ethernet』であった。バックボーンネットワークの網内遅延が小さく、迅速かつ確実なデータレスポンスを実現。須崎次長は「日本と頻繁な通信が発生するシンクライアントシステムを実現するには、データ遅延をいかに少なくするかが重要でした。KDDIからは明確な根拠に基づく遅延予想値の技術的提案があり採用の後押しとなりました。
開通するまでは不安もありましたが実際のレスポンスは想像以上でした。当初想定していたバッファなども一切使わない状態で、日本と同等のシステム環境での業務が可能となり、非常に満足しています」と採用の経緯を振り返る。

中国に根ざしたKDDIの現地ネットワークによりワンストップ窓口で
様々な問題を迅速にクリア
限られた納期でのネットワーク構築を実現

今回のシンクライアントシステムはJCB様にとって初めての試みであり、実際のネットワークを構築した上でシステムはもちろんアプリケーションや技術など、様々な検証作業を行う必要があった。それらの検証作業を確実に行い計画通りにシンクライアントシステムを完成させるには、ネットワーク構築における納期厳守が絶対条件であった。

中国でのネットワーク構築において藤田副主事は「限られたタイムスケジュールでネットワークを構築するには、商習慣の異なる中国のローカルキャリアや現地スタッフとの意思疎通が重要です。その意味でKDDIは、地域に根ざした現地法人があり、中国での実績も多くトラブルに対する対処能力が高い。それらの能力は前回のプロジェクトにおいて中国でIP-VPNの構築をお願いしたときに実証済みでした。当社との信頼関係もできており、安心してプロジェクトを進めることができました。実際に我々は日本のKDDIと週次ミーティングで進捗や問題を共有することで、日本/中国の回線開通に関する一連の調整はすべてKDDIに任せることができました。また、回線開通時の疎通試験では日本の営業・SEにも立ち合っていただくなど、万全な体制によりスムーズなネットワーク構築ができました」と語る。

中国&日本国内双方のアクセス回線を冗長化するとともに運用管理窓口はKDDIに一元化
信頼性を高めながら、業務負荷も軽減

中国への業務移管にあたり、万一の障害などに備えたネットワークの冗長化は不可欠であった。また日々のネットワークの運営管理においては、業務負荷を増やすことのない体制が必要であった。

今回の『KDDI Global Powered Ethernet』では、中国と日本国内においてキャリアダイバシティによるアクセス回線の冗長化 (各20Mで40Mの帯域を確保) を実現。万一ひとつのアクセス回線に問題が生じても、一方の回線を通じ通常業務が行えるような構成となっている。さらにKDDIにネットワーク運営管理窓口を一元化する事で迅速な情報連携と運用が可能となり、またキャリア冗長化に伴う運営管理負荷の増大も防げ、確実かつコストパフォーマンスに優れた運営管理体制を実現した。

次の戦略

コスト削減とセキュリティ強化を両立した
業務オフショア化推進

シンクライアントを使った業務オフショア化の積極推進

今回、中国・大連でのシンクライアント化を実現できたことで、業務の安全性・安定性をさらに高めることが可能になった。
今後の業務オフショア化においても、今回のシステムを積極的に推進していきたい。
そのためにも、常に安定したネットワーク環境が不可欠で、今後もKDDIのさらなるサポートや提案に期待をしている。

お客さまプロフィール

社名 株式会社ジェーシービー
本社所在地 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
設立 1961年1月25日
資本金 106億1,610万円
従業員数 2,787名 (2010年3月末日現在)
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.jcb.co.jp/
事業内容 半世紀にわたり日本のクレジットカード業界をリードするJCBは、「日本発唯一の国際クレジットカードブランド」として、現在、世界190の国と地域にグローバルな展開を行っている。
ブランドスローガン「うれしいを、しっかり。」を掲げ、「期待感」と「信頼感」を提供し続けるブランドを目指し、さらなるサービス品質の向上、新規マーケットの開拓にも注力している。
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