インマルサットHSD: 利用方法

KDDI 法人・ビジネス向け「インマルサットHSD: 利用方法」(衛星通信・衛星電話) のご案内です。

利用方法

インマルサットHSDサービスをご利用いただくには

インマルサットBおよびF77設備から

インマルサットB設備からHSDサービスをご利用する場合、インターフェイス追加などを実施する必要がある場合がありますので、事前に設備環境のご確認をお願いします。インマルサットF77設備からHSDサービスをご利用する場合、インターフェイスは標準装備されていますが、事前に設備環境のご確認をお願いします。インマルサット設備側の詳細については、各メーカー (日本無線社・古野電気社・東京計器社) に直接お問い合わせください。 陸上側にはISDN加入回線をご用意いただく必要があります。

ダイヤル手順

インマルサットHSDおよびFleet-HSD設備から

  1. インマルサットB設備およびインマルサットFleet設備の電源を投入する。
  2. パソコンの通信ソフトなどを使用し、ダイヤルアップ接続します。
    ダイヤル方法は、「KDDIアクセス番号→自動ダイヤル識別→国番号→電話番号→終了符号」となります。
    東京のインターネットアクセスポイント03-XXXX-XXXXへ接続する場合 003#→00→81→3XXXXXXXX→#
    インマルサットB-HSD設備391000000へ接続する場合 003#→00→870→391000000→#
    インマルサット F77・F55設備600000000へ接続する場合 003#→00→870→600000000→#
    • 事前にパソコンの通信ソフトなどへ、モデム、接続先などの情報を設定しておく必要があります。
      KDDIアクセス番号は設備メーカーにより「003*」または「003」とダイヤルする場合もあります。詳細については、設備の取扱説明書をご覧ください。
  3. 通信終了後、パソコンから回線の接続動作を実施します。

陸上のISDN回線からインマルサットB-HSD設備へ

001-010-海域番号-インマルサットB-HSD番号 (39から始まる9けた)
所在海域 太平洋 インド洋 大西洋西 大西洋東
海域番号 870

陸上のISDN回線からインマルサットF (Fleet)-HSD設備へ

001-010-海域番号-インマルサットF-HSD番号 (60から始まる9けた)
所在海域 太平洋 インド洋 大西洋西 大西洋東
海域番号 870

「全海域指定・870」は、通信先インマルサット設備の所在海域を自動的に選択して接続するための新しい海域番号です。陸上のISDN回線から通信する場合、陸上のISDN回線のマイライン・マイラインプラスをKDDIで登録されている場合は、「001-010」は「010」のみでご利用いただけます。マイライン・マイラインプラスを他社で登録されている場合は、「001-010」を「122-001-010」にかえてダイヤルすることで、KDDI経由での通信がご利用いただけます。

利用例

例えばテレビ会議

映像情報を加えたテレビ会議システムを利用することで、Face-to-Faceのスムーズなコミュニケーションが実現でき、双方の意思疎通を円滑に行うことができるようになります。単なる企業のテレビ会議にとどまらず遠隔医療・教育・福祉分野などその利用範囲は多岐に渡ります。

図: テレビ会議

例えばインターネット接続

インターネットサービスプロバイダのISDNアクセスポイントへダイヤルアップ接続することにより、64kbpsの通信速度でスムーズにウェブサイト閲覧やインターネットメールの送受信が可能になります。インマルサットからでも最新の新聞記事を読んだり、銀行口座の残高や出入金の照会、オンライン取引での株式売買などその用途は無限に広がります。

図: ウェブアクセス

例えば動画伝送システム

ビデオカメラで撮影した映像を伝送することが可能です。これにより、海上監視・積荷監視などが可能になります。また船内の故障個所を撮影して伝送し、陸上側の専門家に指示を仰ぐなどの用途もあります。

図: 動画伝送システム

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