社長メッセージ

新たな事業分野へ挑戦し、持続的な利益成長と株主還元の強化を通じて、企業価値のさらなる向上を目指します。 代表取締役社長 田中 孝司

当社は、2014年3月期から2016年3月期までの3年間を「本格的な利益拡大フェーズ」と位置づけ、国内事業戦略の柱である「3M戦略の推進・深化」と、「グローバル戦略の推進」に取り組んでまいりました。その結果、最終年度の2016年3月期におきましては、営業利益8,326億円 (前期比+25.1%)、1株当たり配当金は70円 (配当性向 35.4%) となり、2013年4月に掲げた中期目標「営業利益の毎期2桁成長」と「配当性向30%超」を達成することができました。

現在、日本の通信市場においては、携帯電話事業者が提供するサービスなどの同質化や、MVNO各社による格安SIMサービスの普及など、事業環境は厳しさを増してきています。その一方で、IoTをはじめとした新たなビジネスチャンスも生まれようとしています。これらの環境変化に迅速に対応しながら、持続的な成長を実現していくために、当社は、従来のビジネスの延長線ではなく、スピード感を持って「変革」していかなければならないと考えています。

このような背景を踏まえ、当社は、本年5月に新たな中期目標を発表いたしました。2019年3月期に向け、「国内通信事業の持続的成長」「au経済圏の最大化」「グローバル事業の積極展開」の3つの事業戦略に沿って成長を追求し、「営業利益 年平均成長率7%」と「配当性向35%超」への引き上げを目標として掲げ、引き続き利益成長と株主還元強化の両立を目指してまいります。

この新たな中期目標の達成に向けて、当社は、持続的な成長を実現しつつ新たな時代を先導していくために、これまで以上にスピード感を持って、全社が一丸となって取り組んでいくことにより、企業価値のさらなる向上に取り組んでまいります。

2016年9月
代表取締役社長
田中 孝司
田中 孝司

  • 文中の「前期比」は、IFRSベースでの比較を表示しています。
    また、2016年3月期に行った企業結合について、暫定的な会計処理を行っておりましたが、2017年3月期に確定しております。これに伴い、2016年3月期の数値を変更しております。

KDDI

メニューを開く
先頭へ戻る