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株式会社 ランドスケイプ

概要:

『KDDI ペーパーレスFAXサービス』で、DM発送後の注文FAXの受信コストを大幅削減ペーパーレス化で、集計作業などの業務効率も向上
日本最大規模の消費者・企業情報データベースを保有し、クライアント企業のマーケティング活動を幅広くサポートする株式会社ランドスケイプ様。事業の一環であるダイレクトメール代行サービスにおいて、DMに対するお客さまからの注文FAXを効率的に受信・処理するため『KDDI ペーパーレスFAXサービス』を導入。専用サーバでFAXを受信・保存し、パソコンにメール配信するので、大量のFAX受信にも確実に対応できるほか、ペーパーレスで業務効率も向上。さらにFAX機器や用紙代、トナー代が不要になりトータルコストの大幅削減を実現した。
社名
株式会社 ランドスケイプ
所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F
業 種
サービス
従業員規模
101名~500名
掲載日
2010年10月

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事例概要

【課題1】大規模にダイレクトメールを発送する場合、
注文FAXの急増に備えたFAX機器や回線増設に
多くの手間とコストを要していた。

ご提案・導入効果

『KDDI ペーパーレスFAXサービス』なら、専用サーバでFAX受信が可能。
機器の増設が不要となり、作業効率向上とコスト削減を実現。


【課題2】お客さまからのFAX内容を集計する際、
受信紙をスタッフに配布して入力作業を行うと、
入力もれや作業の進捗状況の確認が難しかった。

ご提案・導入効果

受信したFAXはパソコン画面で閲覧・共有できるので、集計・入力の作業効率が向上。
入力済みFAXにフラグを立てることで進捗状況も一目で把握できるようになった。


【課題3】受信エラーを防止することはもちろん、
お客さまのFAX送信の負担を極力低減するための
工夫が求められていた。

ご提案・導入効果

従来のような用紙切れによる受信トラブルを解消。
さらに『KDDI 光ダイレクト』との連動で、お客さまに0120番号でFAX送信していただけるようになり、送信の負担軽減を実現。

株式会社ランドスケイプ様による「KDDI ペーパーレスFAXサービス」ご活用イメージ図 ポイント1:大幅コストダウン!インターネット環境があれば、パソコン画面で受信FAXの確認が可能な為、用紙・トナー代やFAX受信料が無料。 ポイント2:用紙切れなどの受信トラブルなし!1回線あたり100MBのディスク容量をご提供する為、A4サイズで約600枚分のFAXを受信できる。

事例詳細

『KDDI ペーパーレスFAXサービス』で、
DM発送後の注文FAXの受信コストを大幅削減
ペーパーレス化で、集計作業などの業務効率も向上

『KDDI ペーパーレスFAXサービス』なら、専用サーバでFAX受信が可能 機器の増設が不要となり、作業効率向上とコスト削減を実現

(株) ランドスケイプ様では、ダイレクトメールに対するお客さまからのレスポンスをFAXで受けるために、一般的なFAX機器のほか、受信FAXをプリントせずに画像化する自社開発のシステムを導入していた。しかし大量のレスポンスが予想される場合は、一時的にFAX機器や回線を増設する必要があり、多くの手間とコストがかかっていた。

システム本部 マネージャー 時田 真一氏
システム本部 マネージャー
時田 真一氏

FAXが専用サーバで受信・保存され、パソコンにメール配信される『KDDI ペーパーレスFAXサービス』なら、1回線当り100MBの受信容量があり、A4サイズ約600枚までの受信に対応。「従来のようにFAX機器の増設費用がゼロになったほか、増設するFAX機器の置き場所の確保や設置の手間も無くなり、大幅な作業効率の向上とコスト削減ができた」と時田氏は語る。また、『KDDI ペーパーレスFAXサービス』の利用料金は月額わずか950円。受信料が一切かからないので「通信コストが従来に比べて最大1/50に削減でき、非常に大きなメリットを感じている」と時田氏はコストパフォーマンスを高く評価する。


受信したFAXはパソコン画面で共有・閲覧できるので、
集計のための入力作業効率が向上入力済みFAXにフラグを立てることで
進捗状況も一目で把握できるようになった

お客さまからのFAXは、内容を集計してクライアントに提出しているが、FAX受信紙をスタッフに配布して入力作業をすると、作業の進捗状態がわかりにくく、入力もれを防ぐ確認作業にも手間がかかっていた。

(株) ランドスケイプ様では、『KDDI ペーパーレスFAXサービス』で受信したFAXをグループウエアで共有するシステムを構築。FAXをプリントしなくてもパソコン画面を見ながら入力作業ができるようになり、入力済みのFAXにはフラグを立てることで、作業の進捗状況も一目で確認可能。正確な集計データを迅速にクライアントに提供できるようになった。また、「入力作業の効率を高めるだけでなく、担当営業スタッフも、今回のDMによる成約数がどのくらい伸びているか画面を見ればリアルタイムに把握できるので、社内での情報共有にも大いに貢献している」と時田氏は評価する。


従来のような用紙切れによる受信トラブルを解消。
さらに『KDDI 光ダイレクト』との連動で、お客さまに0120番号などで
FAX送信していただけるようになり、送信の負担軽減を実現

お客さまにスムーズにFAXを送信していただくために、極力FAX送信がしやすい環境をご提供する必要があり、FAX機器の紙切れトラブルなど、受信側の不備で送信エラーになることは絶対に避けなくてはならなかった。

『KDDI ペーパーレスFAX』は、専用サーバでFAX受信するので、紙切れはもちろん、回線使用中のため送信待機状態になることもなく、送り手の負担を軽減するスムーズな送信環境を実現。さらに、(株) ランドスケイプ様では以前から導入していた『KDDI 光ダイレクト』の回線でFAXを受信し、『KDDI ペーパーレスFAX』に転送 (無料) する体制を構築。これにより、『KDDI 光ダイレクト』で使用している03で始まる電話番号や、数字の並びの覚えやすい番号、さらには0120フリーコールなどをFAX送信先番号として使用することができ、クライアントの要望に合わせて送り手に使いやすい番号を提供することが可能になった。

次の戦略

受信のみの利用から
FAX送信へも活用範囲を拡大

CTIサービスと連動させたFAX送信の実現を

現在『KDDI ペーパーレスFAXサービス』を受信のみに利用していますが、今後は当社のCTIサービスと連動した形でのFAX送信にも活用したいと考えています。例えば、テレマーケティング時に、お客さまからFAXでの情報提供の依頼があった場合、現状では、数時間後に同様のお客さまにFAXを一斉送信していますが、オペレータがお客さまと話をしながらパソコン操作ですぐにFAX送信できれば、成約への可能性を高めることができるでしょう。KDDIには、こうしたFAX送信が実現できるよう、送信コスト面も含めてご協力いただきたいと思っています。

お客様プロフィール

社名 株式会社 ランドスケイプ
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F
URL http://www.landscape.co.jp/
  • ※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。

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導入事例:株式会社 ランドスケイプ様(4.0MB)

<掲載内容>

  • 導入前の課題、導入後の効果
  • お客様インタビュー
  • 全体概要図・活用イメージなど


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