通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。
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実際のところ、『どのくらい電気料金が削減できるのか?』ということをご存じの企業担当者はそう多くないのではないでしょうか。労務費という『見えないコスト』も削減できることを知った、不動産業を展開するA社の経理担当者は、既に「auでんき」へ乗り換えているディスカウントストアB社の経理担当者へ、さらに詳しく話を聞いてみることにしました。
「auでんき」は、KDDI法人サービスとセットのご利用で、現在の電力使用量が多く電気料金も高くなればなるほど割引率も高くなる料金プランです。例えば、現在の使用料金が5,000円未満の場合は1%の割引率ですが、5,000円以上 8,000円未満の場合、割引率は3%になります。8,000円以上 30,000円未満の場合は、割引率が5%に大きくなります (ただし、50kW未満の低圧電力の場合、一律2%の割引率)。新電力会社によって、基本料のみへの割引適用や使用量の一部段階での割安料金適用などコストメリットが分かりにくいケースも多いようですが、「auでんき」はKDDI法人サービスとセットでご利用いただくことで、使用した電気料金に応じた分かりやすい割引が適用されます。導入メリットや実際の削減効果が分かりやすいシンプルな割引プランです。
法人における新電力化の波は、『拠点数の多い企業』から始まっています。それは、建築・不動産業や小売業などのように、5拠点、10拠点、20拠点…と拠点数が多ければ多いほど、コストメリットもさらに大きくなるからです。『電気を乗り換えても、経営にインパクトがあるような、大きなコストメリットはあるのかな?』と疑問をもっていたA社の担当者も「auでんき」への乗り換えにすっかり気持ちが傾いているようです。ただもう1つだけ気になることがありました。それは、『乗り換えの手続きが、面倒なのでは?』ということ。次回は、「auでんき」の乗り換え手続きについてご紹介しましょう。