
Microsoft Skype for Business (旧Microsoft Lync) とKDDIのFMCサービスをコラボレーションすることにより『音声も含めた』コミュニケーション基盤のすべてをお客さまの要件に合わせて統合/最適化を致します。
- モバイル端末の内線化
代表電話や転送時の着信元表示など、日本の企業文化にマッチした運用にも対応。 - 組織の流動性の向上
PBXや固定電話機がなくなる分、組織変更やオフィスのレイアウト変更が容易に、かつ低コストで運用可能になるため、必要な時に必要に応じた体制で対応が取れます。

モバイル着信時も相手先の電話番号が通知され、誰からかかってきたか分かり、折り返しも可能となります。
従来ご利用の東京03や大阪06などの0AB-J番号を継続利用したコミュニケーション環境を、導入から運用サポートまでワンストップでご提供することが可能です。
[ 関連サービス ]
KDDI 光ダイレクト …KDDI提供の光ファイバーを使用したIP電話&インターネットオプション
KDDI ビジネスコールダイレクト …携帯電話でも内線番号が利用可能なFMCサービス
KDDI Wide Area Virtual Switch 2 …接続帯域などを自由に設定できる広域ネットワークサービス
KDDI クラウドプラットフォームサービス …セキュアで柔軟性も兼ね備えたクラウド基盤
Office 365 with KDDI …あらゆるデバイスでいつでも快適にOffice365を利用できるサービス
- 出張・移動 コスト
オンライン会議の活用などにより出張コストや移動時間を節約できます。 - 通信コスト
場所を選ばずモバイルでも社員同士の通話はすべて内線を利用できるため、通話料金を大幅に削減できます。 - 保守運用コスト
拠点ごとに設置されているPBXが1つに集約されるため、組織変更ごとの変更負担が軽減されます。
Skype for Businessへ移行することにより、運用も容易に。KDDIへ運用委託も可能です。
インターネットも、イントラネットも、固定電話も、レガシーPBXも、携帯電話も、すべてを1社で扱ってきたKDDIには、コミュニケーションのすべてに関するノウハウが蓄積されています。一般的には難しい音声のチューニングノウハウも含めワンストップでサポート致します。
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グローバル拠点の展開までトータルでサポートします。KDDIは世界で展開するTELEHOUSEデータセンターとKDDIグローバルネットワークなどの提供をはじめ、KDDIグループの海外拠点と連携して、お客さまに最適な拠点構築をご支援します。
KDDIは、国内およびグローバルでの導入・運用実績が認められ、2014年から3年連続でマイクロソフトから『Communicationsアワード』を受賞しています。
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本認定は、お客さまがOffice 365のサービスであるSkype for Business Onlineを導入される際に、マイクロソフトが提供する技術的ガイドラインを活用した計画・導入・運用を行い、優れたソリューションを提供することが可能なパートナーとしてマイクロソフトから認められるものです。
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<2018年3月時点 Practical Guidance for Cloud Voice対応ソリューション>
Skype for Business Online PBX機能検証パッケージ
Skype for Businessソリューション