ESG (環境・社会・ガバナンス)

KDDIのサステナビリティ重要課題 (マテリアリティ)

KDDIは、事業活動に関わるさまざまな課題の中から、「ステークホルダーの評価や意思決定への影響」と「自社が社会・環境・経済に与えるインパクト」の2つの視点のもと取り組みの検証を行い、6つのマテリアリティを定めています。

人権尊重と公正な事業活動の推進

KPIs

  • 人権に関する違反件数: 0件 (注1)
  • CSR調達アンケート回収率: 90%以上
  • 外部専門家とのステークホルダーダイアログの実施: 年1回以上

安全で強靭な情報通信社会の構築

KPIs

  • 重大事故発生件数: 0件 (注2)
  • LTE人口カバー率拡大: 前期以上
  • 主要局舎の基幹3ルート化率: 100% (注3)

ICTを通じた心豊かな暮らしの実現

KPIs

  • スマホ・ケータイ安全講座・理解度・満足度の向上
  • 地方創生に結びつく継続した支援活動の実施: しまものラボ (年2島)
  • KDDIグループによる国際協力事業など (注4) の実施: 年2件以上

情報セキュリティの確保とプライバシーの保護

KPIs

  • 情報セキュリティ事故件数: 0件 (注5)
  • 全従業員に対する情報セキュリティ研修の実施 年1回以上

エネルギー効率の向上と資源循環の達成

KPIs

  • 2031年3月期のKDDI単体 (国内) のCO2排出量を、2014年3月期比で7%削減
  • エネルギー効率の高い国内外データセンターの構築

多様な人財の育成と働きがいのある労働環境の実現

KPIs

  • 女性ライン長200名登用に向けた施策の推進
  • 社員の有給休暇取得率: 70%
  • 新卒女性採用比率: 30%
  • 障がい者雇用率: 法定雇用率の達成
  • 社員の喫煙率: 18%以下
  • 社員の健康診断有所見率 (法定項目): 55%以下
  • 注1)
    人権に関する違反とは、パワハラなど人権侵害に起因して懲戒処分となったもの
  • 注2)
    総務省の事故報告判断基準のガイドラインに準ずる
  • 注3)
    災害発生時に備え、重要な通信設備のある建物を結ぶ伝送路設備を、切替可能な3ルート以上の異なる通信経路で構成
  • 注4)
    開発途上国における情報通信普及・発展、ICTを利用した教育など
  • 注5)
    規制当局による指導や法令違反になる情報漏洩・苦情など
このページを印刷する
文字サイズの変更

KDDI IRの最新情報を配信します。

IRメールマガジン新規登録

新規ウィンドウが開きますメールマガジンに登録する

メールマガジン詳細はこちら


KDDI IR公式Twitter