| 日時 | 2004年7月29日 (木) 15:00~15:55 |
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| 場所 | 経団連会館 |
| 発表案件 |
創業20周年記念配当
ツーカー事業子会社化
固定通信事業の法人営業部門分社化
- 固定通信事業の法人営業部門の分社化について、従来検討していたものを見直すとの報道があったが、検討状況を知りたい。
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検討をしているが、時期等具体的なことについては従来からお話していないし、現在も何も決定していない。ソフトバンクによる日本テレコムの買収など注視しなければならない新しい動きもあり、分社化については、分社により、固定以外のauやモバイルソリューションとの連携が弱まることで、営業力が低下する懸念や、法人部門と個人部門を分けることで、比較的個人に近いサービスが必要となる中小企業に対する営業の課題などがあり、再検討している。
- 分社化以外に固定事業をてこ入れする代替シナリオなどがあれば教えて欲しい。
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固定通信事業が厳しい状況にあるのは周知のとおりであり、さまざまなてこ入れ策を検討しており、分社化もその1つの選択肢として考えている。てこ入れ策の一部は、いずれご紹介できるのではないかと思う。
そのほか
- (平成17年度以降の) 電話の接続料について答申案が出たが、コメントが欲しい。また、既存の電話からIP電話移行のスケジュールを示すべきとの考えを持っていたと思うが、併せて意見を聞きたい。
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答申案については、方向性は示されたが、NTSコスト (通信量に依存しない固定費用) の扱いなど具体的に詰めなければならないところがあり、もう少し答申内容を吟味した上で考えを示していきたい。
また、接続料というのは、過去から引き継いだ既存の電話サービスの問題であり、現在の電話サービスが残っている限り、この問題は続くことになる。最終的に、既存の電話サービスをどうするかの議論が必要である。英国のBTははっきりオールIP化の方向を示しており、そういう議論が日本でも必要ではないかと思う。 - ソフトバンクでは、将来の携帯電話番号ポータビリティ導入に向けて、携帯電話事業参入を進めるとともに、日本テレコムの買収により、ADSLの強化や固定と無線の融合サービスを進めていると報道されている。KDDIとしての固定、無線の融合サービスの考えを知りたい。
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当社でも固定、無線の融合サービスについては従来から検討しており、いずれ発表できると思う。
一方、モバイルという観点から、一番重要なことはサービス提供範囲 (カバレッジ) ではないかと考えている。一番不満に思うのはまだ使えないところがあることだ、という調査結果が伝えられている。ソフトバンクがどれくらいのカバレッジで携帯電話サービスを行なうか不明だが、報道されている通信方式であれば、W-CDMAと同様の密度で基地局が必要となり、既存の携帯電話事業者と同数の基地局を設置しなければ充分なサービスはできない。当社としては、現在のカバレッジを持っているうえで、固定とモバイルの融合を考えているので、いろいろな手段がとれる。 - DDIポケットはOperaによるHTMLブラウザを搭載したが、auでも検討する余地はあるのか。
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Operaに限らずHTMLブラウザを検討しているが、これをauのサービスとして出すか・出さないかは料金などの課題があり、別問題である。

