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今期の業績についてお話します

連結業績について

KDDIの連結業績についてお話します。

図: 連結営業収益推移と連結営業利益推移

2008年3月期の連結業績は、移動通信事業が引き続き堅調で、新サービスの拡販途上にある固定通信事業の営業損失を吸収し、営業収益は前期比7.8%増の3兆5,963億円、営業利益は同16.2%増の4,005億円となり、増収・増益となりました。

2009年3月期の連結業績予想は、営業収益は前期比2.9%増の3兆7,000億円、営業利益は同10.6%増の4,430億円を見込んでいます。

セグメント (事業) 別業績について

KDDIのセグメント (事業) 別業績についてお話します。

図: セグメント別営業収益推移とセグメント別営業利益推移

2008年3月期のセグメント別業績は、移動通信事業の営業収益が前期比6.9%増の2兆8,626億円、営業利益が同18.0%増の4,550億円、固定通信事業の営業収益が前期比0.6%増の7,186億円、営業利益は-647億円となりました。

2009年3月期のセグメント別業績予想は、移動通信事業の営業収益が前期比1.7%増の2兆9,110億円、営業利益が同9.2%増の4,970億円、固定通信事業の営業収益が前期比19.0%増の8,550億円、営業利益は-580億円を見込んでいます。

  • ※ 固定通信セグメントの2009年3月期予想は、新たに連結子会社のCTC、及び、従来「その他セグメント」に含まれていたJCNグループと海外固定系子会社を含めています。

主力事業であるauを中心とする移動通信事業は、連結営業収益のうち約4分の3を占め、また、営業利益面で見てもKDDIの連結業績を支えています。

一方、固定通信事業は赤字ですが、これは主に拡販途上にあるFTTH事業の赤字によるものです。固定通信事業では、従来の電話ビジネスが中心の時代とは異なり、現在のIP化時代においてはFTTHなどのアクセス回線のビジネスを抜きにしては成り立たなくなってきています。そのため、今後はFTTHサービスの拡販やケーブルテレビ会社との連携を通じて、お客さま基盤の拡大に努め、収益改善につなげていきます。

こうした業績分析に続いて、KDDIの株主還元方針についてお話します。


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