社長メッセージ

Tomorrow, Together パートナーの皆さまと5G時代における新たな価値を創造し、社会とともに持続的な成長を目指してまいります。

KDDIは、発足以来、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献することを企業理念として掲げてまいりました。重要なライフラインを担う通信事業者の使命として、強靭で高品質な通信の維持に努め、「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」をスローガンに、どんなときでもつながり続ける通信サービスの提供を目指しています。

また近年、5G/IoT、AI・ビッグデータなどの技術の進展により本格的なデジタル化が進み、データにさらなる価値を見出す「データ駆動型社会」へと変容しています。これらの技術の浸透により、あらゆる産業においてデジタルトランスフォーメーション (DX) の動きが加速するとともに、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0 for SDGs」の実現に期待が持たれています。

こうした中、いよいよ本年3月に、第5世代移動通信サービス「au 5G」の提供を開始しました。
「5G」の時代は、あらゆる"モノ"に通信が溶け込む時代になっていきます。個人のライフスタイルや価値観、ビジネスのあり方も一変させる、そのようなワクワクする時代がすぐそこまで来ています。

個人のお客さまには、昨年、5G時代に先駆けて月間データ容量に上限のないスマートフォン向けの料金プランを導入しました。「au 5G」によって、大量のデータを瞬時にストレスなく、自由に扱うことができ、従来の制約から解放された「UNLIMITED WORLD au 5G」をコンセプトに、さまざまな業界のパートナーとともに、エンターテインメント、スポーツ、アートなど生活のあらゆる場面で新しい拡張体験「Augmented Experience」をお届けしてまいります。

法人のお客さまにおいては、さまざまな業界、利用シーンで企業のDXが加速し、ビジネスモデル自体が大きく変化しています。お客さまのDXを支援する5G/IoT時代のビジネス開発拠点「KDDI DIGITAL GATE」を中心に、あらゆる"モノ"に通信が溶け込む時代のデジタルインテグレーターとして、さまざまなパートナー企業とともに5G時代ならではの新しい体験価値とビジネスの創造を進めてまいります。

またKDDIは、SDGsの達成に向け、全社でサステナビリティ活動を推進しています。激甚化する大規模災害への対応・通信基盤の強靭化や地方・都市の持続的な発展など、あらゆる社会課題に対して、通信が溶け込む時代におけるKDDIの使命「つなぐ」役割は、ますます重要になっていきます。KDDIが、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめて、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action」を新たに策定しました。5GやIoTなどを活用しながら、「命をつなぐ」、「暮らしをつなぐ」、「心をつなぐ」で、社会の持続的な成長に貢献してまいります。

昨今の新型コロナウイルス感染症による影響は、世界中の経済や社会活動にとってあまりに大きくなっています。KDDIグループは、「KDDI Sustainable Action」の考え方に基づき、テレワーク・オンライン教育・遠隔医療など、個人・法人のお客さまのDXを推進し環境変化に強いレジリエントな社会基盤の構築に貢献するなど、5つの方針を軸とした「新型コロナウイルス感染症対応に関するKDDIの基本方針」を発表しました。今後も、命、暮らし、心をつなぐライフラインを提供する企業としてグループの力を結集し、皆さまの生活や産業を支え続ける社会的使命に応えてまいります。

本年10月1日をもって、KDDIは20周年を迎えます。
Tomorrow、Together
これからも、お客さまやパートナー、社会とともに未来を信じて進み、成長・発展してまいります。

今後とも、KDDIグループへの変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年5月
代表取締役社長 髙橋 誠

KDDI

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