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ステークホルダーエンゲージメント

ステークホルダーエンゲージメントの考え方と体制

KDDIの事業は、お客さま、株主さま、お取引先さま、従業員とその家族、地域社会などのステークホルダーの皆さまと関わりを持っています。KDDIは、事業活動に関わるすべてのステークホルダーの皆さまに、「新たな体験価値」を提供し、ご満足を実現するために、さまざまな活動を行っています。
活動においては、GRI Standards、SASB、IIRC、ISO26000などのサステナビリティに関する国際規格、JIS Z 26000、「環境報告ガイドライン」「価値協創ガイダンス」などの国内規格や投資家からのヒアリング項目をチェックリストとして使用し、現状分析および課題に対する対処方針を策定し実施しています。各エンゲージメント結果は、社内で報告・共有されることはもちろん、その重要性に応じて各委員会や経営会議などで報告され、意思決定に反映されます。支えてくださるすべてのステークホルダーの皆さまとの対話を尊重し、ステークホルダーの皆さまとの共創を積み重ね、社会的課題に積極的に取り組み、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献していきます。

ステークホルダーの相関図

ステークホルダーダイアログ

KDDIは、サステナビリティ担当役員が責任者となりステークホルダーダイアログを実施し、ステークホルダーの皆さまのご意見・ご要望を経営に取り込み、改善していく仕組みを構築しています。
2020年度は、投資家、アナリストをお招きし、KDDIのサステナビリティ活動方針や「KDDI Sustainable Action」における目指す姿を中心に、変革への取り組み、通信による社会貢献を説明する「SDGs説明会」を開催しました。

ステークホルダーエンゲージメント実績

サービス利用者

信頼に応え、安心・安全で価値ある商品・サービスを提供し、ご満足(お客さま体験価値)を追求します

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
各種メディア、ウェブサイト、SNS等での発信 随時
  • 会社内容・事業活動の情報発信
  • 情報の適切な発信
お客さまセンター(電話・ウェブ)での問い合わせ受付 随時
  • お客さまのお問い合わせへの対応
  • 製品やサービスのご意見・ご要望の社内へのフィードバック
  • お客さま体験価値(Customer Experience)の向上
  • 主管部門による製品・サービスの利便性向上、安全性の担保
auショップ・販売店窓口 随時

株主・投資家

誠実かつ公正な情報開示と、積極的なコミュニケーションにより、信頼関係の構築を図ります

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
株主総会 年1回
  • 事業報告、連結決算報告書、計算書類、監査結果の報告
  • ガバナンスの強化
  • ホームページや情報ツールを通じた真摯な情報の発信
  • SDGsの解決に向けた取り組みの推進
決算説明会 年4回
  • 決算・事業取り組み内容等の報告
株主通信による情報発信 年2回
国内外機関投資家との面談 年約660回
  • 決算・事業取り組み内容等につき説明・意見交換
投資家さま向け説明会 年数回
  • SDGs説明会などテーマ別の説明、個人投資家向け説明会など
ウェブサイトによる情報発信 随時
  • 各種報告書、資料や取り組み内容等の情報の発信

地域社会

連携・協調を図り、地域社会の一員としての役割を果たします

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
各地域での社会貢献活動 随時
  • 地域行政などを通じた意見交換
  • 地域住民との交流および地域の安全・発展への貢献
  • 地球環境保全活動への反映
  • 行政や地域と連携した社会課題の解決
学校や地域の施設で実施する情報モラル講座(KDDIスマホ・ケータイ安全教室、スマホde防災リテラシー)、環境教育 随時

NPO・NGO

対話と協働を通じ、より良い社会づくりに貢献します

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
KDDI財団を通じた活動 随時
  • 世界各地域における社会貢献活動
  • 先進的な取り組みへの参画
  • 地域ごとの社会課題やニーズの把握
NPOなどと協働した取り組み 随時

行政機関・業界団体

法令を守り、健全な関係を保ちます

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
協議会などへの参加 随時
  • 情報収集および意見交換
  • 各種ガイドラインや規制緩和への提言
イニシアティブへの参画 随時

従業員・家族

すべての従業員が働きがいを持てる、活力のある企業であり続けます

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
従業員意識調査(社員エンゲージメントサーベイ) 年4回
  • 会社や仕事に対する自発的な貢献意欲に関する調査
  • 全社組織風土の状況分析と各所属での取り組み課題抽出
  • 人権の尊重
ワクワクツアー 年4回
  • 社長と従業員とのダイレクトコミュニケーション
年8回
  • ボードメンバーと従業員とのダイレクトコミュニケーション
経営層と従業員の意見交換 年十数回
  • 労使間の課題について協議・相互理解
KDDIスポーツフェスティバル(労働組合との共催) 年1回
  • 家族も含めたKDDIグループ社員同士および経営層との交流による一体感醸成
  • 全社一体感の醸成

お取引先(サプライヤー)

相互の信頼に基づくパートナーシップを構築し、公平・公正な取引を通じて、適正な事業活動を行います

コミュニケーション方法 頻度 内容 経営および事業活動への反映
アンケート調査および意見交換会 年1回
  • CSR調達方針の共有
  • サプライチェーンを通じたCSR調達の推進

外部イニシアティブへの参画

KDDIは、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献するため、国内外のイニシアティブ・団体に参画し、リーダーシップを担うよう努めています。

イニシアティブ 役職
通信の国際標準化
ITU-R(無線セクター)
  • SG4関連会合WP4C議長(衛星通信)
ITU-T(標準化セクター)
  • SG3議長(料金・政策)
  • SG9議長(映像伝送・ケーブルテレビ)
  • SG17副議長(セキュリティ)
3GPP(3rd Generation Partnership Project)
  • SAプレナリ副議長(Service & System Aspects)
GSMA(GSM Association)
  • 理事
O-RAN ALLIANCE
  • 理事
安心・安全な社会の構築
一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC) 副会長/理事
一般社団法人電気通信事業者協会(TCA) 会長
ダイバーシティの推進
NPO法人J-Win アドバイザリーボードメンバー

トピックス

新型コロナウイルス感染症拡大対策に関わるKDDI取り組みの外部イニシアティブへの掲載

ITU
加盟各国で行われている新型コロナウイルス感染症対応のプラットフォームに、KDDIが「ブックパス読み放題プラン」を無料提供(一定期間限定)したことが日本の取り組みの一つとして紹介されました。ブックパス読み放題プランは、学習を支援する実用書などからコミック・雑誌まで多くの書籍をオンラインで気軽にお楽しみいただけるサービスです。本施策では、新規のお客さまのみならずご加入済のお客さまも一定期間月額情報料を無料とし、またau回線のご加入有無にかかわらずご利用頂きました。
GSMA
KDDIはかねてより、GSMAが取り纏める、災害時における通信業務継続および人道支援に関する枠組み(Humanitarian Connectivity Charter)に賛同しています。2020年はこの枠組みを紹介するGSMAのホームページに、KDDIが、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意のもとに策定した「KDDI Sustainable Action」のひとつとして、新型コロナウイルス感染症対応の基本方針を打ち出したことや、国内でのさまざまな対策・対応への協力、ユーザと社員を守るための具体的な取り組みなどが掲載されています。
社会