岐阜県関ケ原町立関ケ原町中学校『課外学習』実施レポート

KDDIでは地域共創の取り組みとして、地域を支える企業や人財の育てていくためにICT教育をサポートする活動を行っています。
この度、岐阜県関ケ原町立関ケ原中学校のみなさまが東京への修学旅行の際に「KDDIの地域共創 (地方創生) についてのご紹介」というテーマの課外学習を実施しました。

課外学習は関ケ原中学校のみなさまの滞在先である浅草ビューホテル内のホールで行い、3年生と先生方約60名が参加されました。
「『地域共創 (地方創生)』とは何か」、「なぜKDDIは地域共創に取り組むのか」、「KDDIが考える地域共創」について事例を交えながら説明しました。
KDDIが展開する5G、IoT、ドローンといった最新ICTを活用したスマート農業、スマート鳥獣対策、観光振興、交通DXなどへの取組みについて、関ケ原中学校のみなさまにとって身近な中部地域や岐阜県の事例を取り上げることで、自分たちの地域の課題とその解決策への理解も深めてもらいました。

授業の様子

講師を務めた地方創生推進部 秋野

auを知っている生徒さんが沢山いらっしゃいました

真剣なまなざしで質問も頂きました

「地域共創 (地方創生)」という中学生には少し難しいテーマでしたが、関ケ原中学校のみなさまがしっかりとメモをとって理解しようとしている姿が印象的でした。質問の時間では、たくさん質問をいただきありがとうございました。
今回の課外学習が関ケ原中学校のみなさまの将来に少しでもお役立つことが出来ればと思います。
KDDIは今後も次世代を担う人財育成に積極的に取り組んで参ります。