スマホ依存への取り組み
KDDIグループでは、通信サービスを提供する企業として「スマホ依存※1」に関連する社会課題への積極的な取り組みを進めています。
- ※1KDDIでは、スマートフォン・携帯電話の使用を自分の意思でコントロールできず、生活に支障が出る状態と捉えています。
背景と考え方
世界保健機関(WHO)は、国際疾病分類(ICD-11)において「ゲーム行動症」を2019年5月に認定しました※2。これは、スマートフォンなどのデジタル機器の普及に伴い、ゲームを含む過剰利用が生活機能に重大な影響を及ぼし得ることが背景にあります。こうした背景のもと、スマホ依存※1についても、睡眠障害、発達への影響、メンタル不調などの健康リスクが指摘され、社会課題となっており、国内外において条例や規制の制定や、啓発活動が進められています。
こうした状況を受け、KDDIグループは、スマホ依存※1を社会全体で向き合うべき課題と捉え、通信サービスを提供する企業として、適正なスマートフォン利用の促進に向けた取り組みを推進しています。
KDDIグループの適正なスマートフォン利用の推進に向けた取り組み
適正な利用のために
スマホ習慣セルフチェックの提供(無償)
KDDIおよびKDDI総合研究所は、スマートフォンの使い方や依存傾向をスコア化し、自身のスマホ習慣にアドバイスを受け取ることができるチェックツール「スマホ習慣セルフチェック」を開発しました。
本ツールは、KDDI総合研究所と東京科学大学が共同研究で開発したスマートフォンとの付き合い方を見直すためのチェックツールです。なお、au Style/auショップ/UQスポットにおいても、本ツールのご案内を行っています。
- ※本チェックは医療行為/診断を目的としたものではなく、目安としてご活用ください。
本取り組みに関する大学教授のコメント
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- 東京科学大学 治徳大介准教授(「スマホ習慣セルフチェック」共同研究・監修)
- 「現代社会ではスマートフォンは生活のインフラになっていると言っても過言ではありません。短時間で自分のスマホ習慣をチェックできるこの取り組みは、より良いスマートフォンとの付き合い方を考えるきっかけになる点で社会的意義が大きいと考えます。多くの方に活用されることを期待します。」
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- 兵庫県立大学 竹内 和雄教授(「スマホ習慣セルフチェック」監修)
- 「スマートフォンやインターネットは生活の必需品になりました。賢い使い方を目指すためにも、このような取り組みを社会全体で進めていく必要があります。まず自分の使い方を知ることから始まるので、広く活用されると良いと思います。」
安心・安全な利用の整備
U12バリュープラン+コドマモ


スマホの使い過ぎや危険な利用を防止でき、学べるコンテンツもセットになったお子さまにぴったりなプランです。5~12歳のお子さまがご加入いただけます。
あんしんフィルター

お子さまを危険なサイトやアプリから守るフィルタリングサービスです。
お子さまの年齢・ご利用用途によりフィルタリングの強度を設定できます。
さらに、利用時間帯の設定もできるので、使いすぎも防ぎます。
povo2.0

povo2.0は月額制の料金プランではなく、データ容量(ギガ)や通話かけ放題などの「トッピング」を必要な時に必要な分だけ、アプリで購入することができます。また、お子さまのスマホ使いすぎ防止のために、データ容量の購入は保護者の方がアプリで管理することもできます。
社会的責任としての啓発活動
情報モラル講座

KDDIグループでは、適切な利用を啓発するための、子ども・保護者・教職員に向けたさまざまな講座を全国で開催しています。

適切な利用を学べるサイト
家族で安心・安全にスマホを利用できるよう、フィルタリング設定や利用時間管理、見守りサービスなどの情報をわかりやすくまとめたオンラインガイドです。お子さまのスマホデビューから日常の使い方まで、家族みんなで健全なデジタルライフを考えるためのヒントをご紹介しています。
業界と連携した取り組み

携帯電話事業者(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社)は一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)と協力し、「やめましょう、歩きスマホ。」の啓発キャンペーンを展開するなど、携帯電話を安全・快適にご利用いただけるよう、さまざまな取り組みを進めております。
