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2022年度 第4回ステークホルダーダイアログ (環境)

環境をテーマとしたダイアログ [2]

KDDIでは、2023年3月、一般社団法人サステナブル経営推進機構 専務理事 壁谷 武久氏をKDDI本社にお招きし、循環型社会を主に当社の環境への取組み全般に対する評価及びご期待についてステークホルダーダイアログを開催しました。

出席者

一般社団法人サステナブル経営推進機構 専務理事 壁谷 武久氏
<有識者>

一般社団法人サステナブル経営推進機構
専務理事 壁谷 武久氏
主任研究員 堀田 園江氏

<KDDI出席者>

サステナビリティ経営推進本部
サステナビリティ企画部
企画GL 安本 高望、大藤 桃子
カーボンニュートラル戦略GL 兵田 聡、柏木 真由子
サステナビリティ推進部
ESG推進GL 鳥光 健太郎、松本 和寛

  • 出席者の肩書、役職は、2023年3月末時点

ステークホルダーダイアログでは以下のご意見を頂きました。

  • 資源枯渇は世界の重要課題であるとともに、資源ライフサイクルの各般にわたってCO2を排出するため、資源循環とカーボンニュートラルはセットで考えるべきである。
  • 廃棄物は経済価値がなくならない資源と捉え、リユース・リサイクル等により資源調達量自体の削減に努めることが大切。
  • 気候変動対策としては、自社のCO2排出削減努力のみならず、製品調達先である取引先等との協業によりカーボンフットプリントを把握し、サプライチェーン全体で環境負荷削減に取り組むことが重要。特にKDDIは取引先が多い為、社会へ与えるインパクトは大きいと考える。

資源枯渇の現状を踏まえた上で自社でのCO2・資源調達量削減だけでなく、お取引先様との協業を通じて更に環境影響を大幅に低減する大切さを認識致しました。