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「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」をKDDI VISION 2030として掲げるKDDIは、子ども向けの多様な学習機会の提供を通じて、未来社会の持続的成長を支える人財育成に貢献していきます。
「KDDIみらい共創
プログラム」とは
「KDDIみらい共創プログラム」は、パートナーとの共創により、未来を担う子どもたちの思いを実現し、夢や希望を届け、可能性を広げる機会を提供したいという思いで発足した活動です。
少子化が進展し、学校や地域によってはチームスポーツのメンバー集めや指導者不足が課題となっています。そこで、「KDDIみらい共創プログラム」に共感いただいた京都サンガF.C.、京都府とともに、サッカーを通じて子どもたちの未来に向けた支援をするプログラムを立ち上げました。官民連携で持続的な地域活性活動を実現することで、子どもたちとともに未来を共創していきます。
新着情報
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- 2024年8月8日
- 公式サイトを公開しました。
取り組み紹介
01遠隔サッカーコーチング
京都サンガF.C.の選手やコーチと、京都府内の子どもたちを遠隔でつなぎ、プロによる質の高いサッカー指導を提供します。KDDIがJR東日本と提供する4K相当の次世代オンライン会議サービス「空間自在ワークプレイスサービス」によって、遠隔からでもボールタッチや身体の使い方が確認でき、細やかなコーチングを可能とします。なお、通信環境が整っていないエリアでも、空が見えればどこでもつながる衛星ブロードバンドStarlinkを導入することで、遠隔サッカーコーチングを実現し、時間の取りづらい現役選手やコーチから複数地域への同時指導も可能とします。
02スペシャルマッチ
子どもたちが遠隔サッカーコーチングで磨いたスキルを披露するスペシャルマッチ(特別試合)を開催します。一緒に練習した仲間たちに加え、各地域から集まった子どもたち、さらには京都サンガF.C.の選手と一緒に試合をします。
子どもたちは大人数での試合を楽しみ、保護者の方々には子どもたちの成長を感じていただける機会となります。
このほか、子どもたちがサッカーを楽しめる環境を整えるためのクラウドファンディングによる支援も計画しています。