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KDDIみらい共創プログラム

距離をこえてサンガの選手が子どもたちへ特別講座!
サッカースキルだけでなく人間力を育む教室を実施しました!

2026/7/16

2026年4月から開始した「第二期遠隔サッカー教室」の第3回目のレッスンを6月9日に実施しました。
この教室では、福知山市、綾部市、南丹市、京丹波町の小学生(小学3年、4年生)を対象に、「空間自在ワークプレイスサービス」を活用し、京都トレーニングセンター(京丹波町)で子どもたちと、サンガタウン城陽のトップチーム選手をつなぎリアルタイムでコーチングを行っています。

また今回は、2024年に開始した第一期遠隔サッカー教室以来、初の試みとして、現役選手から困難に立ち向かう強い心や豊かな人間力を育むための『座学(対話型講演)』を実施しました。
京都サンガF.C.では、文武両道をクラブの根幹に掲げ、サッカーの強化と高いレベルの学業・人間教育の両立を目指していることから、この教室が実現!

今回指導してくれたのは、圍 謙太朗(かこい けんたろう)選手。
第一期のスペシャルマッチにも参加いただいたGK(ゴールキーパー)です。

初めての座学形式ということもあり、子どもたちはやや緊張した様子でしたが、圍選手が登場すると表情も和らぎ、リラックスした雰囲気でレッスンスタート!

座学に入る前に、まずは「立ち方」や「歩き方」といった基礎動作のトレーニングから。
重心の取り方や、足のどの指から地面につくかなどについて、親子一緒に学びました。
正しい立ち方、歩き方が、無駄のない“蹴り”につながるそうで、日常から意識できる基本的なトレーニングのようです。

圍選手は、画面越しに一人ひとりの動きを丁寧に確認し、具体的にアドバイス。子どもたちはその指導を意識しながら繰り返し練習し、短時間の中でも成長の様子が見られました。

普段は意識することの少ない動作ですが、改めて取り組むことで難しさを感じる場面もあり、子どもたちだけでなく保護者の方にとっても新たな気づきのある内容となりました。

レッスン終了後も、教わった歩き方を練習する姿が見られ、子どもたちにとって基礎の大切さを実感し、継続して取り組む意欲につながる貴重な学びの機会となったようです。

そしてメインの座学では、圍選手から、これまでのサッカー人生の経験をもとに、「夢を持ってあきらめないこと」「感謝すること」「日常を大切にすること」をテーマお話しいただきました。

子どもたちだけでなく保護者の方々も真剣な表情で圍選手の話に耳を傾けていました。

圍選手への質問コーナーでは、子どもたちは積極的に手を挙げ、「試合中に意識していること」や「どうやったら考える力がつくか」「オフの過ごし方」など、プロの選手から直接アドバイスを受けて嬉しそうでした。

特に印象的だったのは、「試合前に緊張してしまうがどうすればよいか」といった質問。圍選手は、「緊張しているのは真剣に取り組んでいる証拠。試合前に緊張していない時の方が違和感を覚える。緊張することは決して悪いことではない」とアドバイスし、子どもたちは気付きと勇気をもらったようでした。

一緒に参加されたお父さん、お母さんからは「子どもたちが選手と話し、目を輝かせていました。」や、「貴重な現役選手の想いを聞くことができ、子どもの想像力向上につながったきっかけになったと思う。」など、成長を実感されている声もありました。

将来プロサッカー選手を目指す子どもも多く、今回の「座学」は現役選手と直接対話する貴重な機会となりました。技術面だけでなく、考え方や心の持ち方について学ぶことで、子どもたちにとって大変有意義な経験になったと感じています。

この取り組みは、少子化や指導者不足の課題解決に向け、「子どもたちがそれぞれの地域で距離を気にすることなく、スポーツを楽しめる環境の構築」を、より広範な地域と多様な子どもたちへ届けることを目的とした官民連携での活動です。

次回は9月に開催予定。
現役選手からボールを使った遠隔でのサッカー指導(4回目)を実施いたします。

第二期の今後の予定
遠隔サッカー教室:9月(日程未定)
スペシャルマッチ:10月~12月で予定

KDDI、京都サンガF.C.、京都府は、これからも夢に向かう子どもたちを応援していきます!