WebKitの概要

読み: うぇぶきっと

WebKitとは、アップルが中心に開発を進めたブラウザレンダリングエンジンのこと。KHTMLというエンジンをベースに開発された。
当初はアップルのMac OS X用に開発されていたが、2005年にはオープンソース化され、幅広い端末で使われるようになった。HTML5をサポートしているのも特徴で、動画再生やスクリプトの動作が可能。JavaScriptなどの動作が高速で、HTMLCSSの解釈が優秀だと言われている。
Safariのほか、Google ChromeやLunascapeなどのPC向けブラウザ、AdobeのプラットフォームAIR」、iPhone用のSafariAndroidなどの携帯電話端末など、幅広く採用されるようになったが、開発方針の違いからコミュニティが分裂。2013年にグーグルはWebKitをベースにした新たなレンダリングエンジン「Blink」の開発を発表した。BlinkはGoogle Chrome 28以降、Opera 15以降、Android 4.4の標準ブラウザなどで採用されている。

2014年10月07日 更新


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