指紋認証の概要

読み: しもんにんしょう

指紋認証とは、人間の手の指紋を使って利用者を確認する機能のこと。人間の身体を認証に使う、いわゆる生体認証の代表的なものの一つ。一部の携帯電話やパソコンにも搭載され、パスワードの代わりに用いられる。
指紋認証は、指紋読取専用のセンサーで手の指紋を読み取る。指紋が個人ごとに異なる性質を利用し、個人を特定する。指紋センサーには、センサーに指を置いて読み取る「面型」と、指をスライドさせて読み取る「線型」がある。スマートフォンでは、ホームボタンや電源ボタンが指紋センサーを兼ねる機種や、背面パネルに独立した指紋センサーを搭載するのが主流。
携帯電話に使われる認証方式としては、4桁の数字や顔認証よりも安全性が高いとされる。銀行のATMでも手のひらや指を使って認証するシステムが用いられているが、そちらは指紋認証より誤認識の確率が少ないとされる静脈認証が用いられている。

2016年03月31日 更新


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