SD-Bindingの概要

読み: えすでぃーばいんでぃんぐ

SD-Bindingとは、SDカードの応用規格のひとつで、SDカード対応機器とSDカード内のデータをひも付けすることにより、特定の対応機器でなければ、SDカードのデータを開くことができなくなるようにすること。SDカードが持つ著作権保護機能であるCPRMという規格との組み合わせにより、実現する。
画像、音楽、テキストなど全ての種類のデータに対して適用することができるSD-Bindingにより、それ以前は携帯電話としかひも付けできなかったダウンロードデータが、SDカードともひも付けできるようになった。これにより、携帯電話の内部メモリーに保存していたデータをSDカードにも保存できるようになり、携帯電話で、より多くのコンテンツを消去せずに楽しめるようになった。
SD-Bindingでは、SDカードのCPRM機能を用いて、データを暗号化する。例えば携帯電話では、機器とひも付けて暗号化するために、携帯電話の機種やSIMカードの情報を利用した暗号キーを作成して、暗号キーのもとにデータを暗号化・複合化する。こうすることで、SDカードをひも付けた機器以外ではデータを複合することができなくなる。

2014年03月07日 更新


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