視野角の概要

読み: しやかく

視野角とは、液晶ディスプレイの表示がある一定の基準で見える範囲を示す角度、あるいはカメラが撮ることのできる広さを示す角度のこと。

液晶はその特性上、正面から見たときに比べ、脇から見たときの方が明るさが落ちる。正面から見たときに比べ、ある一定の割合の明るさで見える範囲を視野角として角度で示す。液晶方式によっては、上下方向と左右方向で視野角が異なるため、それらを別々に表記することも多い。ただし視野角の測定方法には統一規格が存在せず、カタログなどではメーカーごとに異なる基準で視野角が算出されている。

視野角が広い液晶ほど良い液晶と見なされるが、携帯機器の場合は電車内などで周囲の人に覗き込まれることを防止するため、意図的に視野角を狭くする機能やフィルムが用いられることがある。

カメラの場合、撮影した画像の対角線が、カメラのレンズを中心として左右に何度であるかによって示される。画角とも呼ばれる。視野角は大きいほど広い範囲を撮れる。カメラの視野角はレンズの焦点距離が短いほど大きくなる。

2014年03月05日 更新


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