P2Pの概要

読み: ぴーつーぴー 英語名: Peer to Peer

P2Pとは、複数の端末が対等に通信する構造のこと。端末同士を対等に結び、利用者が直接音声データやファイルなどを交換する。P2Pに対して、複数の端末が特定のサーバーからそれぞれ通信する構造のことを、クライアントサーバー方式と呼ぶ。
P2Pクライアントサーバー方式よりも後に発明されたデータ交換方式で、インターネット電話、利用者同士がデータをコピーすることによる動画配信、匿名の利用者同士がファイルを交換するファイル共有ソフトなどで採用されている。
端末が増加しアクセスが集中すると、通信回線やサーバーシステムの処理能力が低下してしまうクライアントサーバー方式に対し、P2Pでは一般利用者の端末同士を結んでいるため、同時に通信する端末数が増えてもシステムの負荷が逼迫しにくいという特徴がある。

2017年05月11日 更新


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