RAMの概要

読み: らむ

RAMとは、コンピューターのメインメモリーとしての役割を担う、読み書き可能な記憶装置のこと。RAM半導体素子を利用した記憶装置で、メインメモリーとしてコンピューターで起動されたプログラムを記憶すると同時に、CPUからのアクセスを受け、データの加工がなされる。高速で動作するが、電源を切ると記憶が失われる揮発性メモリーであるため、長期的なデータの保存はハードディスクなどの外部記憶装置が担う。

RAMの種類としてDRAM、SRAM、FeRAM、MRAM、ReRAM、PRAMなどがある。SRAMは、記憶部にフリップフロップ回路を用いており、電力の消費が抑えられるのに対し、DRAMでは電荷を蓄えることで情報を記憶する方式で、常に電荷を更新することが必要となる。

RAMに対して、一度記憶をしたら二度と忘れない記憶装置をROM、Read Only Memoryといい、コンピューターの生産時にプログラムを書き込む際に利用される。また書き換えができるCDをCD-RAM、書き換えができないCDをCD-ROMと呼ぶ。

2014年03月05日 更新


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