Wnnの概要

読み: うんぬ

Wnnとは、PCや携帯電話、ワークステーションなどで利用される、かな漢字変換システムのこと。1987年に京都大学、立石電機(現・オムロン)、アステック、慶応義塾大学によって開発された。これまでにさまざまなバリエーションのWnnが開発され、携帯電話向けには「Advanced Wnn α」や「iWnn」などがあり、幅広い端末に搭載れている。
オムロンソフトウェアのサイトによると、「Watashino Nameha Nakanodesu(私の名前は中野です)」を一括で変換できることを目指し、その頭文字を取ってWnnと命名されたという。
その名のとおり、コンピューターが文節を判断して、最適な変換候補を表示するのが特徴。かなと漢字が混じった文章でも、途中で区切って変換する必要なく、スムーズな日本語入力が可能となる。現在では、多くのかな漢字変換システムが、連文節変換機能を備えるようになった。

2014年08月26日 更新


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