1.5GHz帯の概要

読み: いってんごぎがへるつたい

1.5GHz帯とは、およそ1427.9MHz~1510.9MHzの範囲の周波数帯のこと。
日本では1970年代の自動車電話の頃から、携帯電話には800MHz帯周波数帯域が使用されてきたが、1994年に三大都市圏で当時のNTTドコモのシティフォン(関西ではシティオ)、ツーカー各社、デジタルホン各社による第2世代(2G)携帯電話サービスが開始される際、1.5GHz帯の周波数帯が利用されることになった。
2Gでの利用が終了する際に、周波数の再編と割り当てが行われ、NTTドコモに15MHz幅、KDDIと当時のソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)に10MHz幅が割り当てられた。主に、上りに1427.9~1462.9MHz、下りに1475.9~1510.9MHzの周波数帯を使用して、第3世代(3G携帯電話LTEのサービスが提供されていた。その後、各社のLTEサービス拡充に伴い、3Gで利用していた1.5GHz帯は、全てLTEに割り当てられた。
なお、海外で1.5GHz帯3GLTEで利用している国はなく、日本固有の周波数帯となっている。iPhoneなどグローバル展開の端末は対応しないことが多い。

2016年03月31日 更新


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