NIFTY SERVEの概要

読み: にふてぃさーぶ

NIFTY SERVEとは、パソコン通信サービスのひとつで、1995年時点で国内最大のパソコン通信サービスとなっていたもの。日商岩井と富士通が共同出資して設立したエヌ・アイ・エフ株式会社が1987年にNIFTY SERVEを開始した。
パソコン通信は、パソコンやワープロを通信回線でつなぎ、ホストのサーバーにつなぐことで、会員同士の電子メールのやりとりや、電子掲示板、ファイルアーカイブなどの機能を持つもので、NIFTY SERVEでは他にも機械翻訳サービス、新聞記事や企業情報のデータベースサービスなどの機能があった。1996年には会員数が200万人を突破した。
パソコン通信は特定のサーバーとその参加者を結びつけるもので、インターネットのように世界中がネットワークでつながっているわけではない。インターネットの普及に伴い、パソコン通信の役割が代替されるようになっていった。
エヌ・アイ・エフ株式会社はニフティ株式会社と名称変更しており、インターネットの普及とともにプロバイダー業務やインターネット関連のサービスに移行しており、NIFTY SERVEは2006年3月31日をもってサービス終了している。

2014年08月26日 更新


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