PPTPの概要

読み: ぴーぴーてぃーぴー 英語名: Point-to-Point Tunneling Protocol

PPTPとは、PPP接続をする際に暗号化させて接続するプロトコルのこと。通信したい情報をIPヘッダでカプセル化することで暗号化する。PPTPはマイクロソフト社が開発し、Windows NT 4.0やWindows 98に搭載された。 PPTPにより、情報が暗号化されるため、インターネットを通じた安全な情報のやり取りが実現する。主に企業内ネットワークの拠点間接続などに使われているVPNなどで使用されている。 PPTPでは、ユーザーが認証データをダイヤルアップ先のサーバーに送信し、情報を受け付けたサーバーがカプセル化して目的地に送信する。目的地のファイアウォールはカプセル化された情報を受け取り、カプセル化を解除する。以上のように情報の送り手の出口で暗号化され、受け手の入口で暗号が解除されるため、インターネットなどのネットワークを利用してVPNを構築することができる。

2014年03月05日 更新


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