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「KDDI ∞ Labo」第11期プログラム参加チームが決定しました

2016年12月8日

KDDI ∞ Laboは、第11期において、社会にインパクトのある新たな価値を創出するため、テクノロジースタートアップとの取り組みを積極的に行います。この方針のもと、採択チームの募集を2016年9月26日より開始しました。

約1カ月間で多数の応募をいただき、厳正なる選考の結果、下記の4チームがプログラムに参加することになりました。また、第10期採択チーム、isaax (株式会社XSHELL)、AxelGlobe (株式会社アクセルスペース)、スマート水田サービスpaditch (株式会社笑農和)、MAMORIO (MAMORIO株式会社) を加え、第11期は計8チームを支援してまいります。

さらに、「パートナー連合プログラム」へ株式会社ジュピターテレコム (J:COM)、全国農業協同組合連合会 (JA全農)、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社電通の新たな4社が参画し、計33社とKDDIの様々なアセットやノウハウにより、さらに強力にスタートアップを支援していきます。

今後、約6カ月間にわたるプログラムを通して、パートナー企業各社の持つアセットやノウハウを結集することにより、プログラムに参加するスタートアップ企業の支援範囲を拡大するとともに、スタートアップ企業とパートナー企業とが一体となった新サービスの創出を目指します。

今回ご応募いただいた多くのスタートアップの皆さまへ改めて御礼申し上げます。

11期採択チーム
サービス名 代表者 サービス紹介 アクセラレータ企業
オリジナル
プログラム
クラウド健進 小川 晋平 遠隔診療対応医療機器や専用ビデオチャットを用いた遠隔健診サービス。 KDDI株式会社
凸版印刷株式会社
VRize Video
VRize Ad
正田 英之 VR動画アプリ制作ソリューション「VRize Video」。
VRに特化した動画アドネットワーク「VRize Ad」。
KDDI株式会社
Supership株式会社
大日本印刷株式会社
日本マイクロソフト株式会社
WATCHA 朴 台訓 人工知能で好みを分析し、一人一人に合うコンテンツをレコメンドするアプリ。 KDDI株式会社
凸版印刷株式会社
ハードウェア
プログラム
TeNKYU 菅 英規 アプリインストールで機能を変更できる電球型IoTデバイスで、ネット上の情報を色で表現したり、人がいる情報を取得できる。
アプリ第1弾は天気予報。
KDDI株式会社
株式会社ソフトフロントホールディングス
株式会社電通
株式会社日立製作所
※スマートいけすプロジェクトは、諸事情により採択チームから外れることとなりました。
10期からの継続支援チーム
サービス名 代表者 サービス紹介
オリジナル
プログラム
isaax 瀬戸山 七海 IoTのリーンを実現する、デバイスエンドなIoT PaaS。
AxelGlobe 中村 友哉 50機の超小型衛星で世界全土を毎日撮影、抽出したビジネス情報を多様な業界に提供。
ハードウェア
プログラム
スマート水田サービス
paditch
下村 豪徳 大規模農家の救世主 水稲農家向けスマート水田サービス。
MAMORIO 増木 大己 世界最小の紛失防止IoTタグMAMORIOを活用した落し物防止サービス及びIoTプラットフォームの展開。