情報開示方針

サステナビリティに関する情報開示の考え方

KDDIは、サステナビリティ経営の考え方と取り組みをサステナビリティWEBサイトにて網羅的に掲載しています。「GRI Standards」などの国際的なサステナビリティ情報開示フレームワークを報告の参考にし、かつKDDIの価値創造に対する理解促進に資すると判断した情報を拡充しています。
また、株主・投資家さまを中心とした全てのステークホルダーを対象に、財務情報を中心に非財務情報を統合した「サステナビリティ統合レポート」を発行しています。
今後もステークホルダーの皆さまとコミュニケーションを図りながら、サステナビリティの取り組みを推進していきます。

報告対象期間

2021年度 (2021年4月1日-2022年3月31日) の事業活動
一部、2021年3月以前、2022年4月以降の取り組みについても報告しています。

報告対象範囲

KDDIおよび連結子会社159社の事業活動を範囲としていますが、売上高の連単倍率は1.30倍程度であることから、KDDI単体を中心に報告しています。

  1. 連結はIFRS、単体は日本基準で算出

報告サイクル

年次報告として毎年更新
更新: 2022年9月 (次回予定 2023年9月)

参考にしたガイドライン

  • GRI (Global Reporting Initiative)「GRI Standards」
  • SASB (Sustainability Accounting Standards Board) (Telecommunications)
  • IIRC (International Integrated Reporting Council)
  • 国連グローバル・コンパクト10原則
  • ISO26000: 2010「社会的責任に関する手引」
  • JISZ26000: 2012「社会的責任に関する手引」のJIS 規格
  • 環境省「環境報告ガイドライン 2018 年版」
  • 環境省「環境会計ガイドライン 2005 年版」
  • 経済産業省「価値協創ガイダンス」
  • TCFDコンソーシアム「TCFDガイダンス2.0」
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KDDIのサステナビリティ