サステナビリティ統合レポート

本レポートは、投資家をはじめとする多様なステークホルダーの皆さまに、KDDIが取り組むサステナビリティ経営をご理解いただくことを目的に、23.3期から「統合レポート」と「サステナビリティレポート」を統合し「サステナビリティ統合レポート」として発行しています。パートナーの皆さまとともに、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すKDDIの「思い」を伝えることを重視して作成しています。本レポートに掲載していないサステナビリティ・研究開発情報などについては、KDDIのWebサイトをご参照ください。
なお、KDDIは、16.3期より国際財務報告基準（IFRS）を適用しています。また、本レポートはIFRS財団が推奨する「国際統合報告フレームワーク」や経済産業省の「価値協創ガイダンス」をはじめとした複数のガイドライン・フレームワークを参照し編集しています。

本レポートに記載されているKDDIの将来に関する計画・戦略・確信・期待などのうち過去の事実以外のものは、将来の業績に関する見通しの記述であり、不確実性を含んでいるため、実際の結果と異なる場合もあります。潜在的な不確実性を含むものとしては、KDDIまたはKDDIのグループ会社が取引する、海外の国々における景気および為替レート、特に米ドルに影響するものやユーロなどさまざまな外貨に関するもの、KDDIおよびグループ会社が「急速な技術革新と新サービスの安定供給ならびに厳しい価格競争で特徴付けられた」通信市場において、新たな顧客を獲得するための、発展的かつ魅力あるサービスを提供し続ける能力などがあげられます。