セグメント別業績分析

(3月31日に終了した各決算期)

パーソナルセグメント

業績概況

2019年3月期の売上高は、モバイル通信料収入の減少を、「auでんき」などのエネルギー事業の増収、さらには2018年1月に連結したイーオンの貢献や子会社の増収などが補い、前期比0.3%増の3兆9,112億円となりました。
一方、営業利益は、モバイル通信料収入の減収を固定資産除却費や減損損失削減などが補い、前期比3.2%増の7,563億円となりました。

売上高 売上高
営業利益/営業利益率 営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン EBITDA/EBITDAマージン

au通信ARPA

au通信ARPAは、2017年7月に提供を開始した分離プランの短期的な減収影響もあり、前期比50円減の5,860円となりましたが、第4四半期単独で見た場合、キャンペーン期間満了者の増加や毎月割非適用による増収効果がARPAを徐々に押し上げ、前年同期比80円増の5,860円となりました。

au解約率

2017年7月の分離プラン提供開始以降、解約率は順調に改善しております。第4四半期のau解約率は、2019年3月に「誰でも割」の更新期間を拡大したことなどにより若干上昇したものの、引き続き低く抑えられており、想定通りの水準となりました。
今後も、「auスマートバリュー」や通信とライフデザインサービスを組み合わせたご利用を拡大することで、よりお客さまとのエンゲージメントを深め、au解約率の低減に取り組んでいきます。

ライフデザインセグメント

業績概況

2019年3月期の売上高は、「auスマートパス」のプレミアム会員比率増による増収に加え、決済やコマースなどのau経済圏流通総額の拡大に伴う付加価値ARPA収入の増収や、株式会社エナリスの新規連結子会社化などにより、前期比11.0%増の5,794億円となりました。
一方、営業利益は、コマースや決済・金融事業拡大のためのコストの増加はあったものの、付加価値ARPA収入の増加などにより、前期比8.4%増の1,128億円となりました。

売上高 売上高
営業利益/営業利益率 営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン EBITDA/EBITDAマージン

付加価値ARPA

付加価値ARPAは、「au PAY クレジットカード」や「au かんたん決済」などの決済手数料収入の増加やコマース売上の拡大に加え、「auスマートパス」のプレミアム会員比率増などが寄与し、前期比110円増の700円となりました。

auスマートパス/auスマートパスプレミアム会員数

「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」の会員数は前期末比で4万会員減少し、1,549万会員となりました。
このうち、「auスマートパス」の上位サービスとなる「auスマートパスプレミアム」の会員数は、キャンペーンによる店頭加入の好調な推移に加え、会員への特典充実などの寄与もあり、前期末比で300万会員増加しました。

ビジネスセグメント

業績概況

2019年3月期の売上高は、音声通信料収入の減少は続いているものの、データ通信料収入、国内データセンター事業に加え、KDDI まとめてオフィスなどの子会社売上の増加、電力小売販売収入の増加などにより、前期比6.3%増の7,969億円となりました。
一方、営業利益は、増収に対して売上原価・販管費を抑制した結果、前期比23.1%増の1,040億円となりました。

売上高 売上高
営業利益/営業利益率 営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン EBITDA/EBITDAマージン

グローバルセグメント

業績概況

2019年3月期の売上高は、ミャンマー通信事業やデータセンター事業、SI事業が堅調に推移しているものの、採算性の低い事業の整理の影響により、前期比16.0%減の2,088億円となりました。
一方、営業利益は、為替影響による減益はあったものの、ミャンマー通信事業やデータセンター事業、SI事業の堅調な推移により、前期比7.7%増の344億円となりました。

売上高 売上高
営業利益/営業利益率 営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン EBITDA/EBITDAマージン
  • 2019年9月現在

KDDI

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